topics: 2009年4月アーカイブ
HDF21プリネクト研究会では、適宜ワークショップを開催しております。
今回ワークショップテーマの背景として、印刷業界における製版現場では、十分な効率化が図れていない課題があります。 たとえば、日本では「PDFワークフロー」を使いながら、従来のアナログ的手法を多く残し、十分効率化されていないのが現状です。
製版工程の効率化なくして印刷生産の効率化、品質向上はありえません。
このような視点から日本印刷市場におけるPDFワークフローによる業務効率化の問題と課題解決の本質に迫りたいと考えました。
プリネクト研究会の目的
○ 生産工程全体を見直した継続的な改善プロセス構築とそれによる収支構造改善の為の
手法を研究する
○ 軸となる標準化、自動化をいかに進めるか
○ それら基礎の上に印刷物に付加価値を与える戦略を見出す
HDF21プログラムの中の、「創革型経営研究会」、第14回が開催され、約80名の参加出席がありました。
2部構成で開催された内容は以下の通り。
第1部講演: 中川優氏 (社)日本能率協会環境経営事業部 事業部長
『印刷会社における環境経営の実践 ~環境リスクとチャンスを考える~』
印刷会社の環境経営の一つのあり方は、営業+技術+現場の連携強化です。当面のリスクである環境法規制についても、経営層として、社員に順守してもらうために、どのように育成し、顧客からの信頼を高めるかは重要なテーマとして取り上げ、その信頼を具体的な「継続受注」につなげるための環境施策について、企業事例を交えて検証しました。
第2部講演: 佐藤麻衣子 ハイデルベルグ・ジャパン㈱ プレス本部部長代理
『収益拡大のために、今こそ環境対策を!』
皆様のご参加をお待ちしております。
